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誘発分娩の痛み・時間・費用etc.分娩誘発を2回経験したママが教えます!

こんにちは!きのこです。

お医者さんから誘発分娩を勧めれた…。誘発分娩がどんなお産か説明されたけど、やっぱり痛いの? どのくらいの時間がかかるの?初産と経産婦との違いは?気になるお金は?保険は適用されるの?

と気になることが山積みですよね。


私はちなみに初産のときも経産婦のときも、誘発分娩でした。

不安が山積みで、色々な方の誘発分娩のレポートや詳しく書かれている記事を読み漁っていました。

私のようなママさんの少しでも力になれるよう、

2度誘発分娩を経験した私なりに、気になることをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

誘発分娩の流れに沿った痛みの変化

子宮口の熟化を調べる

内診で子宮口が開きやすい状態になっているかどうかの確認を行います。

これはいつもの内診よりちょっと痛いくらいの痛みです。

器具を使って子宮口を広げる

熟化が起こっていない場合、熟化を促すための措置を行います。

使用する器具はラミナリアとバルーンの2種類があります。

病院や子宮口の開き具合によって使用する器具は異なります。

 

ラミナリア

子宮口の開き具合が小さい場合、ラミナリアという器具からスタートします。

海藻を乾燥させた細い棒状の器具で、イメージは太めの黒いスパゲティみたいなものです。

水分を吸収して約12~24時間かけて膨脹し、ゆっくりと拡張させていきます


経産婦の場合、子宮口が開きやすくなると言われていますが、私の場合1~2㎝しか開いてなかったため、2回ともラミナリアでした。

初産のときは10本、経産婦のときは14本挿入しました。

子宮口の開き具合によって本数は変わってくるみたいです。


挿入時にチクチクした違和感がありますが、まだ我慢できる程度の痛みです。

でも痛みの感じ方は人それぞれらしく、この段階で痛くて叫ぶほどの激痛を感じる方もいるとのこと。

挿入後、だんだん腰が重くなっていき、5~10分おきぐらいで生理痛のような腰の痛みとお腹の張り感じるようになります。

 

バルーン

子宮口が開いている場合は、ゴムの水風船のような器具を使用します。

この風船を挿入し、生理食塩水を注入して膨らませます。

そうすることで子宮容積を増大させ、 子宮の収縮を誘発することにより、子宮口を拡げるという仕組みです。

子宮口に挿入した器具を外す

翌朝、器具を外して再度子宮口の開き具合を確認します。

私の場合、ラミナリアを挿入するときよりも抜くときの方が痛かったです。

初産の時は抜いた後、1㎝⇒2~3㎝にしかならなかったけど、経産婦の時は2㎝⇒6㎝になりました!

やっぱり経産婦の方が子宮口も柔らかくなりやすいみたいです。

陣痛促進剤の投与

陣痛促進剤の点滴を開始します。

少量からスタートして徐々に投与量を増やしていきます。


陣痛促進剤を打ったからといって、急に痛みを感じるわけではなく、最初の内はまだ笑って話せるくらいの重めの生理痛のような痛みで段々耐えられない痛みに変わってそれが陣痛になります。

つまり自然分娩との違いは、有効な陣痛が起きるまで、生理痛より重い痛みを多めに感じ続けるようなイメージです。

誘発分娩にかかる時間

投与開始後から規則的な周期で子宮収縮が起こりますが、妊娠週数や個人差も大きく、陣痛が起こるまでのスピードは人それぞれ異なります。

その日中に有効な陣痛がつかない場合は、翌日以降に再開となります。

多くの人はその日の昼前後、遅くとも2日目には有効な陣痛が起こるようです。

そのため、入院~出産までは大体2~4日くらいと考えてよさそうです。

 

ただ私の場合、初産の時はなんと4日間も陣痛促進剤を打ちました。

3日目終了の時、精神的にも体力的にも疲れてしまったので、いったん退院し、翌日再入院して昼頃にやっと陣痛が来ました。

経産婦の時は陣痛促進剤を打ち始めたその日の15時半頃に陣痛が来ました。

陣痛が起こってから赤ちゃんが産まれてくるまでの時間、初産は約10時間、経産婦は3時間くらいです。

よく言われている通り、経産婦の方がお産が進みやすかったです。

 

結果的に、誘発分娩の入院日数は初産で5日、経産婦で2日でした。

誘発分娩にかかる費用

一般的に、自然分娩+数万円〜20万円かかるのが相場と言われています。

この費用は入院日数や、使った手法、病院によっても差があります。

ちなみに私の場合は、初産では

  • 誘発分娩の入院日数:5日間
  • 使った手法:ラミナリア+陣痛促進剤の点滴4日間
  • 病院:香川の総合病院

で誘発分娩代は約10万円でした。

 

経産婦の時は、

  • 誘発分娩の入院日数:2日間
  • 使った手法:ラミナリア+陣痛促進剤の点滴
  • 病院:香川の総合病院

で誘発分娩代は約3万円でした。

健康保険は適用されるの?

自然分娩よりも高額な費用がかかる誘発分娩。

健康保険は適用されるのでしょうか。

答えはNOです。病気ではないため健康保険は適用されません。

医療保険は適用されるの?

民間の医療保険では、異常分娩として給付金が支払われる可能性があります。

実際に、私の入っていたプルデンシャルの医療保険では、誘発分娩入院5日分の入院給付金が支払われました!

実際に給付金の支払い対象になるかどうかは保険会社によって異なりますので、直接確認するようにしてください。

まとめ:誘発分娩は痛み・時間・費用の面で大変だけど、出産後の感動は人一倍!

誘発分娩が自然分娩と違って大変なことは、

  • 陣痛の痛みよりは弱いものの、長時間痛みを感じ続ける
  • 入院してから赤ちゃんに出会えるまでが長い場合が多い
  • 出産費用が数万円~20万円ほど高くなるが、民間の医療保険が適用される場合がある

でも体力的にも、精神的にも、金銭的にも大変な思いをして産んだからこそ得られる感動は人一倍です!

私は入院中、「本当に産まれてくるのだろうか…」と不安になり、何度も泣いていましたが、

子供が産まれてきた時は、人生で一番幸せで、自然と感動の涙がこぼれました。


色々不安なことは多いと思いますが、この幸せを手に入れるため、そして可愛い我が子のために出産を乗り切ってください!