こんにちは、転妻キャリアコーチのきのこです。
先日体験コーチングを受けてくださり、これから継続してコーチングをさせていただく予定の、フリーランスデザイナー阿部美月様(20代女性)にコーチング後のご感想をいただきました。
阿部様のインスタグラムでは、これまで作成された素敵なデザインを実績としてまとめていらっしゃいます!
コーチングを受ける前のお悩み
フリーランスとして駆け出したところですが、気持ちが揺らぐ日々が続いています。(この選択があっているのか、本当にやりたいのか、なぜフリーランスなのか…)
全て自分で決めたことなのに、迷ったり立ち止まったりしてしまう自分にモヤモヤします。
今通っているキャリアスクールSHElikesのグループコーチングを受けると、自分の出来ている部分に目を向けられたり、不安が漠然とした不安だったことが分かったりして、その後しばらくは前向きになれますが、気づけば前述したモヤモヤが復活してしまいます。
フリーランスとしてやっていくことを選択した理由が、言語化できてないからかと思って、書き出したりもしましたが…。
モヤモヤの根源が分からない状態だと思っています。
きのこのコーチングを受けたきっかけや理由、決め手
ツイートを見てずっと気になってて、体験価格のお値引きが2021年5月末まで、というのを見てまずは体験してみようと思いました!
呪縛みたいなのがきっと自分にはあると思っており、誰かの力を借りてそれを解いていきたいのと、個人で活動していく上でペースメーカーのような拠り所/支えのような存在があったらなぁという期待があり、コーチングを受ける決意をしました。
コーチング後の気づきや変化
まず、最初の説明や最後のまとめなどで、全て受け止める、思い浮かんだまま話してくれたらいい、と言ってくださったのが、悩みや考えが散乱している私にとって、とてもありがたく、安心して身を委ねられるような気持ちになりました。
今回の体験セッションで、根本にある呪縛のようなものに気づけ、自己分析などを色々試していても、なかなか答えやゴールが見出せなかったのは、この根本の問題が解決できてなかったからかもしれない、と気づけました。
そして、全て受け止めて伴走してくださるというきのこさんの安心感に、時間をかけて解決していこうと思えました。
また、継続コーチングを決めたことで、(少し大袈裟ですが笑)漠然とした孤独感も薄れ、伴走してくださるコーチがいる、といった安心感が芽生えました。
定期的に悩みを解いてもらえる場ができ、日々の気持ちも楽になりそうですし、これからが楽しみです。
もしコーチングを受けていなければ、内省気質ゆえ、内省を繰り返して、客観視があまり出来ず、今いる場に踏みとどまっていたと思います。
説明資料が分かりやすく、最初にコーチングについて説明もあったので、とても安心感がありました!
きのこのコーチングをおすすめしたい人
自分の悩みを他人に相談するのは気が引ける、恥ずかしい、言葉に上手くできないと思っている人
コーチはどんな話でも全て受けて止めます
コーチングの場ではクライアントさんがどんな話をしても、コーチは全て受け止めます。
サッカーのキーパーのようにどんな球でもキャッチします。
判断や評価をせず、常にニュートラル(対等)でいて、クライアントさんの絶対的味方であり続けます。
また、話がまとまってなくても、沈黙があっても、質問の答えになっていなくても大丈夫!
なぜならコーチングはコーチとの対話ではなく、自分との対話だからこそ、目の前にいるコーチの存在でさえ気にする必要はありません。
逆に話がまとまっていない方がありのままのクライアントさんを感じられるので、新しい気づきになる可能性が高まります!
さらにコーチには守秘義務があり、クライアントさんからの許可がない限り、外部に情報を漏らすことはありません。
安心して誰の目も気にせずお話できる場がコーチング。
コーチングを体験してみたい!と思われた方は、お問い合わせよりお気軽にご依頼・ご質問ください。