育児

ママ友がほしい新米ママ必見!気の合うママ友の作り方

こんにちは!きのこです。

ママ友が欲しい!でも周りの友達はまだママになってないし、ママになってる子は遠くに住んでる…どうやってママ友って作ればいいの?

初めてママになった方や、見知らぬ土地に住んでいる方は特に悩む、ママ友問題

私も転勤族で、初めてママになった時、かなり悩みました。

 

私は結婚してすぐ妊娠し、仕事を辞め、旦那の住んでいた香川県に移り住みました。

その土地での友達はゼロからのスタート。。。

そしてママになり、最初はなかなか気の合うママ友が作れず、悩んでいました。

 

でもそんな私でも仲の良い友達ができました!

そんな矢先にまた転勤…となりましたが、今はそこまで悩まず、楽に友達作りができています。

 

私がどうやってママ友を作ったのかの体験談と、「もっとこうすれば良かったな~」という反省も踏まえ、ママ友がいない!と悩むママさんの為に、ママ友を作るコツについてアドバイスしていきます!

ママ友を作るコツ①ママに出会える場所を利用する

ママ友を作る第一歩は、ママに出会える場所を探し、実際に行動に移すこと!

私がこれまで利用した、ママに出会える場所をいくつか紹介していきます!

子育て支援センター

絶対に利用してほしいのが、子育て支援センター

ここにはママ同士のコミュニティを求める、多くのママさんさんが集まるため、最もママ友の輪が広がりやすいです!

さらに支援センターには、他の支援施設の情報を掲示していたり、他のママさんから教えてもらえるなど、情報収集にも最適

また、おもちゃや遊具がたくさんあったり、子育て支援員さんがいらっしゃるなど、ママへのサポートも充実!

子育てに関する悩みを通じて、同じくらいの月齢の赤ちゃんママや先輩ママと、自然とつながることができます。


子育て支援センターは、市区町村や保育園、NPO法人など様々なところが運営しており、その施設によって内容が異なります。

中には、定期的にイベントが開催される支援施設もあります。

例えばベビーマッサージ、教育資金に関するマネー講習、産前産後ヨガ、身体測定など、いろんな種類のイベントがあります。


特にねんね時期の赤ちゃんは動けないので、支援センターに行ってもなかなか動けず、他のママさんとコミュニケーションが取りづらい傾向にあります。

そのため、その時期こそママ向けのイベントや、同じ月齢ぐらいの赤ちゃんが集まりそうなイベントがある日に、支援センターを利用することをおすすめします!


基本的には無料で利用できるところが多いですが、イベントによって料金が発生したり、NPO法人が運営する支援センターは少額ながらも会費が発生する可能性があります。


「お住まいの地域名+子育て支援センター」とインターネットで検索すると、近くの子育て支援センターに関する情報が出てくるので、一度調べてみてください!

母親学級(親子学級)

母親学級(親子学級)とは、初めて子供が生まれるママやパパ向けに、妊娠・出産・育児についての情報提供をしてもらえる学びの場です。

親子(母親)学級は各自治体やNPO法人が企画しています。

親子(母親)学級の情報は、地域の情報誌に掲載されていたり、産後の助産師訪問や子育て支援センターで教えてもらうことができます。


私は支援センターに行ったときに、同じぐらいの月齢の赤ちゃんママが集まるプログラムについて教えてもらい、参加しました!

一時的なイベントとは異なり、同じメンバーで定期的に集まれるので、自然と仲良くなり、プログラムが終わった後も、クリスマス会やBBQを開く仲になれました!

もし同じような、固定メンバーで集まるようなプログラムがあれば、是非参加してみてください!

図書館

図書館によっては絵本の読み聞かせの日があるため、たくさんのママさんと会うことができます!

絵本の読み聞かせは定期的に行われており、割とメンバーがいつも同じことが多く、仲良くなりやすいです。

子供も楽しめるし、絵本の読み方や選び方の参考にもなるため、子供のために!と思って足を運んでみるのもいいと思います!


私も週1回絵本を借りたり返したりするがてら、絵本の読み聞かせに参加して、少しずつコミュニティを広げるようにしています。

公園

つかまり立ちや歩けるようになってきたら、公園遊びが出来るようになります。

公園で子供同士が遊ぶようになると、そのママさんと自然と仲良くなれます。

公園には近所に住むママさんが集まるので、もしかしたら家がかなり近いママさんに会えるかも!

私は奇跡的に同じマンションに住んでいるママさんに会えて、仲良くなれました!

子供の体力作り知育にも繋がるため、遊びにいってみてください!

アプリやインスタグラム

これまではママ友に出会える施設について紹介してきましたが、ネット上にも出会える場所があります!

例えば「ママリ」などの子育てアプリやインスタグラム

「お住まいの地域名+ママ」と検索すると、意外と同じ地域に住むママさんに出会うことができます。

しかもママ友が欲しいと悩むママさんの投稿もあるため、その投稿へのコメントから仲良くなれる可能性もあります!

 

このようなSNSを使えば、例えば妊娠中産後のまだ外に出れない時期も交流を深めることができます。

そこでコミュニティを作って仲良くなれれば、実際に会うことに繋がるかもしれません!

例えば、初めての子育て支援施設に行きたいけど、一人だと心細い・・・というとき、SNSで知り合ったママさんと初めて会うがてら、一緒に支援施設デビューすることもできます!


私の場合、長女が生後1~2か月ぐらいの、まだまだ小さすぎて外にも連れ出せない・・けど暇!っていう時期に、アプリを使って同じ地域に住むママさんとやりとりしていました。

近くに住んでいることが分かり、一緒に子育て支援センターに行き、そのママさんと友達になることができました!

私のように、ネット上のママ友がリアルなママ友に繋がる可能性もあるのです!

ママ友を作るコツ②自分から積極的に話しかける

先ほど、ママに出会える場所について紹介しましたが、他にも自治体で一斉に行われる検診や、病院での予防接種など色々な場面で出会えるチャンスがあります!

実際に私は、皮膚科で出会ったママさんとお友達になりました!笑


せっかく出会えた機会に、少し勇気は要りますが、自分から声をかけてみましょう!

「何ヵ月ですか~?」「誕生日はいつですか~?」「お名前はー?」など何でもいいです!

話しかけられた相手のママさんは、きっと嬉しいはずです!

その一言がママ友に繋がるかも?!

 

ママ友を作るコツ③友達になりたいママの連絡先を聞く

せっかく声かけが出来て仲良くなれても、そのママさんの連絡先が分からなければ、二度と会えない可能性もあります。

私は連絡先を聞く勇気が出ず、何回も後悔した経験があります。

逆に勇気を出して聞くことが出来れば、その日一日かなり達成感を味わえます!笑

連絡先さえ分かれば、その後も気軽に会うことが出来ます。


私の仲良しのママ友の中には、自分から連絡先を聞かなければ、友達になれていなかったママさんもいます!

友達になりたいな~と思ったママさんには、自分の直感を信じ、積極的に連絡先を聞くようにしましょう!

 

まとめ:行動すればママ友はいつか絶対にできる!

今まで私の体験談をもとに、特に孤独になりがちな新米ママさん向けに、ママ友の作り方のコツをお伝えしてきました。

二人の育児を経験してきて、感じることは、行動さえすれば、気の合うママ友はいつか絶対にできる」ということ。

気の合うママ友がいない。。。と焦ったり、また転勤。。。と悩んだりしなくても、積極的に行動し続ければ、いつか仲良しのママ友ができます!

また、今後子供が大きくなるにつれて、保育園や幼稚園、小学校・・・とコミュニティが増え、子供同士が友達になれば仲良くなれる機会が増えます!

そういった時に自然と行動ができれば、たとえコミュニティが変わっても、転勤があっても、気の合う友達は必ずできます!

悩んでるのは一瞬!と思い、気楽なママ友作りを心がけてください!