こんにちは、転妻キャリアコーチのきのこです。
先日体験セッションを受けていただいた、金属部品メーカーの営業職O・Y様(@merrie_flower)よりコーチングを受けたご感想をいただきました。
コーチングを受ける前のお悩み
自分が理想とするキャリアが迷子になってしまいました。
転職活動中ですが、転職をするか部署移動で悩みが解決するなら部署移動をするかなど、進んでは振り出しに戻るを繰り返しています。
コーチングを受ける前は、転職活動のメゾット本を読んだり、転職した知り合いの話を聞いたり、簡単なコーチングを受けたりしていました。
読んだり聞いたりしたときは前向きな気持ちになれますが、時間が経つにつれて結局もやもや全盛期に戻ってしまいます。 (本当に転職したいのか分からない。部署移動など人事部への直談判で解決するかもしれない。私の理想のキャリアってなんだ?といった気持ちになってしまいます)
きのこのコーチングを受けたきっかけや理由、決め手
Twitterにてフォロワーさんが受けていたのを見て興味があり、コーチングを申し込みました。
将来的にやりたいことがあるのですが、そこに対して無理矢理キャリア形成をしている気がしています。
固定観念に縛られたり、他人の影響を度が過ぎるほど受けやすく、自分の本当の答えがどこにあるのか分からない状態で、自分の選択に自信が持てません。
自分が自分を騙すことなく、自然体で歩めるキャリアを見つけることが出来たらいいなと思っています。
コーチング後の気づきや変化
特に仕事の面で、営業で楽しいと思った面は課題解決をしているときよりお客さんが現場を見せてくれたりお客さんの知識を共有してくれているときのような、自分がインプットしてある時間だったかもしれないと気付けたことです。
転職活動では課題解決に一から十まで携われたことに……と言っている自分の言葉が、別に間違ってはいないはずだけど、なんか違う気がすると若干首を傾げていた理由が分かった気がしました。
学生時代の楽しかったこと、留学に行きたい理由、仕事の楽しいことに一貫性があると第3者目線で言ってもらえたことも印象的でした。
あの後、そういえば私のストレングスファインダーの1番目が「収集心」だったなと改めて読み返しました。
私個人の強みに「専門性のある本などを好み、それを私生活に落とし込む。情報を求めて保管する」と書かれていて、コーチングで得たものと繋がってるかも〜!と思いました!
もしコーチングを受けていなければ、営業活動で何がいちばん楽しかったのかも、留学に行こうと思っていた気持ちも誤解したままだったと思います。
もちろん、今日のセッション以前から思っていた気持ちも本心かもしれませんが、それ以上に別の理由が自分の中から出てきて、その出てきた理由にわくわくできたことで実感として腑に落ちてきました
きのこのコーチングをおすすめしたい人
- やりたいことはなんとなくあるけれど、どこからその熱量が来ているのか、モチベーションの根源を知りたい人。
- 今の自分が置かれている中で、何がいちばん不満に思っている原因なのかを知りたい人
強みややりたいことに悩んでいる方にコーチングはおすすめ
私自身、自己分析本や自己診断ツールを使って自分をより深く理解しようとしたことは何度もあります。(今でもよくやります)
ただ不思議なもので一人でやればやるほど、自分の本当の強みややりたいことって分からなくなってしまうこともあると思います。
そういう時こそコーチングの場を使う価値あり!コーチという他者から、さまざまな視点の質問やFBがあることで、自分の本心や強い思いに気づくことができます。
もし色々やってみたけど迷子になってしまった…。そんな方がいらっしゃれば、コーチングを活用してみてください!
コーチングを受けてみたい!と思われた方は、お問い合わせよりお気軽にご依頼・ご質問ください。