こんにちは!きのこです。
と悩むママさんいるのでは?!
私は出産準備品リストを見た時、とにかく量が多くてびっくりしました。
母親の意見を参考に購入しましたが、昔と今では子育ての仕方もベビー用品も違うので、実際に買ったけど使わなかったものがたくさんありました。
その反省から
出産準備品は最低限に抑え、子供が生まれてから随時必要なものを買い足して行く
というのが私の考え方です。
2018年と2019年に2人の子供の出産を経験した私なりに、絶対出産前に買っておくべき最低限の準備品をまとめてみましたので、プレママさんは参考にしてみてください!
購入時の参考にしてみて下さい!
新生児衣料
コンビドレス
新生児のころはドレスとして、足を動かすようになる生後2カ月頃からはカバーオールとして使用できる便利な2WAYウェア。
これは特に新生児期、めちゃくちゃ便利です!
おむつ替えの時、いちいちスナップをつけたり外したりするの地味に面倒臭い・・・。
なので家にいるときはドレスとして使用し、お出かけするときだけカバーオールにするという使い分けができます!
赤ちゃんは水っぽいうんちを1日に何回もして、オムツから漏れてしまって、服が汚れるなんてこと何度もありますので、最低でも、
4~5枚はあるといいと思います!
短肌着
いわゆる新生児用の短い下着です。重ね着しやすく、1年中活躍します。
これもコンビドレス同様、洗い替えも含めて最低でも、
5~6枚は準備しましょう!
私の子供は二人とも真冬生まれですが、長下着やコンビ肌着は使っていません!
出産した病院でも短肌着を着せていたので、基本室内にいるのであれば短肌着で問題ないかな?と思います。
ミルク&おむつ
哺乳瓶
完全母乳育児を希望する場合も、どんなトラブルに遭うか分からないので、念のため用意しておいた方が良いでしょう!
プラスチック製の新生児用が2本あれば良いかなと。
私はガラス製の哺乳瓶や飲む量が多くなった時用も含めて、5~6本買いましたが、ほぼ完全母乳だったので、実際に使ったのは2本だけでした。
ガラス製の哺乳瓶は重いので持ち運びに不向きだったので、1本も使用していません。
哺乳瓶洗浄ブラシ
瓶を洗う用と乳首を洗う用の2種類あると便利です!
100均にも売っていたので、チェックしてみるといいと思います。
ほ乳びん消毒器(電子レンジ対応)
レンジでほ乳びんや乳首を簡単に消毒することができる優れもの!
鍋で沸騰したお湯につけても、除菌はできるのですが、沸騰させるのって意外と面倒だしガス代もかかる・・・
そんな時にこれがあれば、手軽にお手入れできるし、この容器で保存もできますので、便利です!
おむつ
産院でオムツを用意してもらえることもあるので、新生児用1パックあれば十分です。
ちなみに私の子供は二人とも4キロ前後の巨大児だったため、本当に買いすぎなくてよかったなと思ってます。
おしりふき
お尻だけじゃなく、手や口をふいたりすることもできる優れもの!
1日に何回もオムツを変えているとたくさん消費するので、箱買いで良いかなと思います!
おしりふきはウェットティッシュと同じ、もしくは少し安いくらいのコスパなので、あって困ることはありません!
箱買いすると重いから、ネットで買って送料無料で届けてもらうのが一番です。
おむつ替えシート
特に外出先でのおむつ替え時に便利です!
洗い替えを含め、最低2枚あれば良いと思います。
お風呂&衛生グッズ
ベビーバス
使用期間は1~2ヶ月ほどなので、使い終わった後コンパクトに収納できる空気で膨らむタイプがおすすめ!
里帰りを予定されている方は、実家用に一つ買っておくのも、場所を取らないのでおすすめです。
ベビーソープ
赤ちゃんを抱えたままでも、片手で簡単に洗える泡タイプが便利!
ガーゼ
沐浴やゲップさせるときなど、赤ちゃんのケアに重宝します。
最低でも10枚用意してください。
体温計
赤ちゃんの時もそうですが、これから保育園に行きだすと毎日の検温が必須となります。
検温を嫌がり始めると大変なので、短時間で検温できるもの(15~30秒くらい)を買いましょう!
ベビー用くし・ブラシ
毎日のお風呂上がりに使います。
頭皮を傷つけない先の柔らかいものを選びましょう。
つめ切りバサミ
先端が丸くなっている赤ちゃん専用のものを買いましょう。
ねんねグッズ
ベビー布団セット
基本の掛布団・固わた敷布団・フィッティングシーツ・枕と、退院してすぐ必要な寝具がセットになっており、便利です!
商品によっては、掛布団、枕カバーや防水シーツ、敷パッド、タオルケットなどとセットになっているものもあり、これ一つで寝具がそろうのでお得です。
育児グッズ
ベビーカー
ライフスタイルに合わせて選びましょう。
私の場合、車移動が多かったので、軽さと押しやすさ重視でコンビの「オート4キャス compact エッグショック 」というベビーカーを選びました。
本当に軽く、持ち運びしやすいので、長女は2歳になりますが、未だにB型ベビーカーを買わずに移動できています!
チャイルドシート
6歳未満の子供が車に同乗する場合、法律で装着が義務付けられています。
そのため退院時に車を使うのであれば、マストアイテムです。
私は車への乗せ下ろしのしやすさや、コスパの良さなどを考え、コンビのシートベルトタイプの「クルムーヴ スマート エッグショック」を選びました!
▼▼コンビ公式ショップで詳しく商品を見てみる▼▼バウンサー
ゆりかごのように揺らして、ママの代わりに赤ちゃんをあやすことができるので、疲れた時にすごく便利です!
揺らしているだけで、勝手に寝てくれることもあります。
電動は高いので、手動のものでOK!
抱っこひも
肩と腰で支えるタイプが疲れにくいのでオススメ!
※現在エルゴベビーを展開するダッドウェイでは最大43%オフのセール開催中!
※この他に、実際に私が買ってよかった!と思えるベビーグッズを下記記事で紹介しています。
マタニティグッズ
マタニティブラ
妊娠中~授乳中使える授乳ブラがおすすめ!
最低でも4枚は準備しましょう。
マタニティショーツ
お腹が大きくなってくると普通のショーツだとしんどいので、マストアイテムです!
お腹をすっぽり包み込む形のものだと腹巻代わりにもなります。
最低でも4枚あると良いと思います。
妊娠線防止アイテム
妊娠中、大きくなるお腹を保湿し、気になる妊娠線をケアできます。
マタニティ用のマッサージクリームじゃなくても、一般的な保湿用クリーム・オイルなどでも代用できます。
マタニティウェア
わざわざマタニティ専用の服を買うのではなく、妊娠中も産後も使えるワンピースや大きめの前開きシャツ、ウエストリブ付きパンツがおすすめです!
パジャマ
パジャマは入院中から必要となり、少なくとも授乳中は毎日着るものなので、授乳口付きのものが便利です。
産褥ショーツ
股下がワンタッチテープで簡単に留め外しでき、ナプキンの交換がスムーズにできます。
入院中しか使用しないので、3枚くらいでいいと思います。
母乳パット
これがないと母乳で下着や服まで濡れてしまいます。
布タイプは洗うのが面倒なので、紙タイプがおすすめ!
値段の差はそこまで性能に影響しません!
消耗品なのでコスパの良いものを選んでください!
骨盤ベルト
妊娠すると骨盤の位置がずれ始め、腰が痛くなることがあります。
そんな時に活躍するのが骨盤ベルト!
マザーズバッグ
想像以上に赤ちゃんとのおでかけは荷物が多くなります。兄弟ができたらなおさら・・・
仕切りやポケットが多く、大容量のものを選ぶようにしましょう!
いろんなタイプのバッグがありますが、リュックやショルダーバッグだと両手が空くので便利です!
まとめ:最低限の出産準備品を揃えて、必要に応じて買い足していこう!
改めて最低限の出産準備品をまとめると・・・
- コンビドレス(4~5枚)
- 短肌着(5~6枚)
- 哺乳瓶(プラスチック製の新生児用2本)
- 哺乳瓶洗浄ブラシ(瓶を洗う用と乳首を洗う用の2種類)
- ほ乳びん消毒器(電子レンジ対応のもの)
- おむつ(新生児用1パック)
- おしりふき(1箱)
- おむつ替えシート(2枚)
- ベビーバス(空気で膨らむもの)
- ベビーソープ(泡タイプ)
- ガーゼ(10枚)
- 体温計(15~30秒で測れるもの)
- ベビー用くし・ブラシ
- つめ切りバサミ
- ベビー布団セット
- ベビーカー
- チャイルドシート
- バウンサー(手動でOK!)
- 抱っこひも(肩と腰で支えるタイプがおすすめ)
- マタニティブラ(4枚)
- マタニティショーツ(4枚)
- 妊娠線防止アイテム(一般的な保湿用クリーム・オイルでもOK!)
- マタニティウェア(なるべくマタニティ専用ではなく産後も使える少し大きめの服、ボトムスはマタニティ用の方が楽かも!)
- パジャマ(授乳口付きのもの)
- 産褥ショーツ(3枚)
- 母乳パット(コスパの良い紙タイプ)
- 骨盤ベルト
- マザーズバッグ(両手が空く、リュックやショルダーバッグがおすすめ!)
上記はあくまでも私の体験談を元にした、最低限のリストです。
これを参考にカスタマイズしながら、随時必要なものを買い足していくようにしてくださいね。
ちなみに・・・
出産準備品はふるさと納税でもゲットできます☆
気になる方は下記の記事も合わせてチェックしてみてね!