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転勤族の彼との新婚生活!ベッドを買わずに布団暮らしをオススメする5つの理由

こんにちは!きのこです。

転勤族の彼と結婚したらまず悩むのが家具選び。

その中でもベッドを買うかどうか、ものすごく悩みませんか?

 

私は1日の1/4〜1/3を過ごすんだから、良いベッドがほしい!と思い、シモンズの17万円もするベッドを買ってしまいました!!

もちろん夫婦だけの時は、最高でした!

 

でも子供が産まれて今や家族4人になった頃、ベッドを買ったことを後悔し、何度も処分を検討しました。(結局高かったから処分できていませんが・・・)

なんなら同じベッド生活をしていたママ友は、本当にベッドを処分していました。

なぜこうなるのか、ベッドを買うべきではない理由をお伝えします!

ベッドのデメリット5つ

転勤でどんな家に住むか分からない

新婚生活スタートは香川。

その頃は、借り上げ社宅という形で、物件を選ぶことができました。

その当時は夫婦のみだったので、2LDKのアパート。

寝室は洋室5.5畳。シングルベッドを2つ置いてギリギリの広さでした。

 

それから東京に転勤すると社宅があるので、物件を選ぶ余地なし!

間取りは3LDKでしたが、ベッドを置けそうな部屋は、6畳の和室。

畳の上にベッドを置くという、非常にアンマッチな部屋になってしまいました。

 

子供が増えたら寝るスペースが狭くなる

赤ちゃんができたらベビーベッドがあるから大丈夫!と思っている方、

甘いです!ベビーベッドを使用できるかどうかは赤ちゃん次第です!!

なぜならいざ赤ちゃんをベビーベッドで寝かせよう!と思っても、思うように寝てくれなかったり、授乳の度に起き上がるのが大変で、結局添い寝になるなんてこと良くあります!


ちなみに私の子供は2人ともベビーベッドで寝てくれず、結局添い寝になりました。

シングルベッド2つに大人2人+赤ちゃんでもまぁまぁ狭かったのですが、これが+子供2人の計4人になるとめちゃめちゃ狭いです!!(今の私の家がこれ…)

しかも基本子供はママに寄ってきますので、ママの狭さたるや…

 

これが布団なら広々寝れるのにな〜と本当に日々後悔しています。

まだ2歳と寝返りできない0歳なのでギリギリ大丈夫ですが、これから子供が大きくなったら、旦那だけ布団生活となりそうです。

 

赤ちゃんとベッドで添い寝すると、窒息するリスクがある

そんなこんなで我が家ではベッドで添い寝をしていますが、本来は特に0歳児との添い寝は推奨されていません!

なぜならいつの間にか自分や布団が覆いかぶさってしまったり、赤ちゃんが寝返りしてうつぶせになってしまってしまうなど、窒息の危険があるからです。

特に新生児期ってただ目に見える範囲で寝ているだけでも、「息してるかな?」と不安になりませんか?

それなのに夜暗い中で、しかも自分が寝ている間に横に寝かせるとなると、もっと不安です。。。

 

窒息の危険性を知り、我が家では添い寝用のベッドインベッドを買ってみたのですが、これがあることで逆に我が子に顔が見えず不安になり、結局ほとんど使いませんでした。

結局、私が注意して神経を使いながら寝るしかありませんでした。

 

子供をベッドに寝かせると、転落する可能性がある

子供が寝返りし始めると、ベッドから落ちる可能性があります。

私の子供も実際にベッドから2回ほど落ちたことがありますし、ママ友の子供も1度は転落を経験していました。


そうなるとベッドガードが必要になるのですが、このベッドガードが邪魔で、ベッドに上がったり下りたりするのが大変です。

ベッドで寝かせる場合、マストアイテムとなるので仕方ないのですが・・・

 

海外転勤の可能性がある

これは旦那さんの会社にもよると思いますが、グローバル社会、いつ何が起こるか分かりません!

今後ベトナム駐在の可能性がある私たちの今の悩みは、家具家電の保管方法

ベトナムの場合、一通りの家具家電付きの家での暮らしとなるため、日本で使っていた家具家電は処分or保管しなくてはなりません!

 

ベッドは高いからできれば売りたいですよね。

でも一般的なリサイクルショップではベッドは買い取り対象じゃないところが多いです。

じゃあフリマサイトって思っても、送料だけで馬鹿にならない金額に…。

 

処分するとなると、捨てるか、知人に引き取ってもらうか、取りに来てもらえる人に買ってもらうかとなります。

どちらにせよ処分するのはモッタイナイ!

 

じゃあ保管するのか。

ベッドは家電に比べたらマシですが、使用せず置いておくと劣化して、カビが生えたり虫に食われたりする可能性があるそう…

高い買い物なだけに処分するのは勇気がいるし、帰ってきた時、使えなくなってたら悲しいですよね。。。

 

このようにベッドは海外転勤時にも悩みの種になるのです。

 

布団のメリット5つ

これまでベッドの5つのデメリットをお伝えしてきましたが、布団であればすべて解決します!

どんな家にも対応可能

ベッドは大きさが決まっており、部屋によっては置けなかったり、簡単に動かしたりできません。

また和室には合いませんよね。。。

でも布団なら、どんな家になっても自由自在に動かせて、和室にもマッチします!

 

家族が増えても布団の枚数を増やすだけでOK!

ベッドは子供が増えたら寝るスペースが狭くなるデメリットがありましたが、布団なら

子供が増えても布団の枚数を増やすだけ!

1人1組の布団でママも広々寝ることができます!

子供が大きくなっても家族みんなで仲良く寝れますよ。

 

窒息の危険性が低い

ベッドは赤ちゃんと添い寝すると、窒息する可能性がありましたよね。。。

でも布団なら1人1、一人当たりの寝るスペースが広くなるので、窒息の危険性が低くなります。

ただしどちらにせよ注意は必要ですが。。。

 

転落の危険性なし

子供をベッドに寝かせると、転落してけがをする可能性がありますが、

布団はフラットなので、転落の危険性ゼロ!安心です。

さらに、ベッドガードのような邪魔になるものを購入しなくて良くなります。

 

海外転勤になっても問題なし

ベッドは海外転勤になると、保管or処分の究極の選択を迫られます。

でも布団だと、海外転勤になっても保管しやすいし、もし劣化してもベッドより安いので惜しくない!

まとめ:結婚して転勤族の妻になったらベッドの購入は我慢しよう!

ラブラブな新婚生活、良いベッドを買いたい気持ち、良く分かります!(実際に私も買ってますし・・・)

でも、いったんベッドの購入は我慢して、今は布団生活にしましょう!

ベッドがどうしても欲しい場合は、今後家を買ったときや子供が大きくなったときに購入するのがオススメです。